最近聞いた音楽;GRIM SPANKY・中村えみ

2016年03月02日 22:28

社会人になって以来、来月で丸18年変わらず営業である。
東京勤務の1年半以外は車営業で、そのお供はラジオ。
基本一度選んだら面倒臭いのでチャンネルは替えない。

群馬時代聞いてたNACK5はFMだがMCのトークも面白かった。
一番好きだったのはFunkyFriday。小林克也の選曲とトークが
素晴らしく、「道」というコーナーが爆笑に次ぐ爆笑だった。

札幌ではずっとHBC。先輩の影響でSTV派だったが、今も続く
午後の人気番組が当時面白く、以後ずっとチャンネルは変えず。
ノノの番組もあるし、朝刊さくらいの桜井さんはコンサ好きだし、
今でも一番楽しみなテレホン人生相談もあるしw
ここ数年つまらない番組多いな、と思いつつ惰性で変えられず。

1月に午後の人気番組を聞いていた時、メインMCのとある
コメントに無性に腹が立って、それを機に午後はHBCを
聴くのを辞めた。以前からメインMCの時事やスポーツへの
無知なコメントが嫌だったし、長寿番組にありがちなうちわネタ
が多く、正直面白くも何とも無かった。12年聞いてたがあっさり。

以降、昼12時からはAIR-Gを聞く様になった。
何故AIR-Gかと言うと何となく。昔から鈴井さんや大泉洋がMC
やってた、そのイメージなのかも。

さてここまでは長い序章でw、ここからが本題。
正直日中の番組はトークには期待出来ないのだが、FMなので
圧倒的に新しい音楽を聴く機会が増えた。
その中でビビっと来たものを二つ程紹介。




一つはGRIM SPANKY。メジャーデビュー14年3月、女性Vo・Gt
の松尾とGt亀本のユニットでまだ年齢は25&26と若い。
MoveOverのカバーでVoが「和製ジャニス・ジョップリン」と
言われてるとか(それはどうかと思うがw)、若いのに渋い骨太な
ブルースロックをやっていて、そこに一層渋くハスキーながらも
フックのあるキャッチーな歌メロを乗せるVoが圧倒的存在感で
久しぶりに大物感のある本格派ロックバンドが出てきたな、と。



ただ少しアレンジ・ミックスがキラキラしすぎて、悪い意味で
J-POPっぽさが滲み出ており、やってる音楽性との違和感が。
方向性としてSUPERFLYやLOVE PSYCHEDELICOを思い出すが
前者の方に近い。後者のよりレイドバックした雰囲気の方が
もっとバチっと来る筈なのに。まあこの方が売れるんだろうが
本人達はその辺どう思ってるのかなぁ。



もう一人は中村えみ。先月AIR-Gのパワープッシュになっていた。
1月にアルバム「Nipponno Onnawo Utau Best」でデビュー。
こちらは33歳の苦労人の様子。
初めて聞いた時からちょっと聞いたことないな、ていう歌だった。

ベースはヒップホップらしいが、息遣いも荒々しくラップも歌も
尋常じゃないパワーとキャッチーなメロディがある。
アルバムも買って聴いたが、もろヒップホップの楽曲は殆ど無く
メッセージを伝える手段としての歌唱法を上手にマッチさせてる。



この「YAMABIKO」、シャッフルで鳴るアコギロックな楽曲の上に
乗せる熱いリリックは、終始畳み掛け方も熱量が半端なく高く、
サビではメロディーを歌い上げて行く感じがたまらない。
応援歌的なメッセージも熱くてグッと来るが、アルバムの中では
「プレゼント」の歌詞がもうたまらなかった。

「ゆとり」と呼ばれた自分の世代が大人になった、そう呼んでた
大人達をこっちは今でもみてるよと、大人を見て育つ子供の構図
その永遠の連鎖についてラップで歌っているが、歌詞カードを
読まずともメッセージがグッと刺さってくる。

これ以外でも最近また遡って聞いたり新しい音楽のインプットも
多いので、音楽系のエントリももっと増やそうかな。
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