2002年と2011年のデジャブ

2016年04月25日 11:19

明治安田生命J2リーグ第9節
札幌1-0C大阪 札幌ドーム/21,640人
得点 札幌;83’稲本
   C大阪;


今年2度目の子連れ参戦。出がけにアクシデントありドーム到着は
OB戦の前半終わり頃。最初から観れず残念だった。

初めてコンサの試合に行ったのはドーム元年、サポーターを自覚
したのは02年なので、実はバルデスとかペレイラは伝説上の人物
であり、見て「あー実在するんだ!」位の感覚だったのですがw、
洋平なんかはコンサで一番最初に名前を覚えただし、20周年とは
言え、この忙しい時期に顔を出してくれるなんてほんと有難い。

ビールさんとか田渕とかも勿論「懐かしー!」だったのだが、
一番観たかったのは相川。自分的には伝説として記憶している
04年アウェイ福岡戦、悪夢の連敗を目の前で止めた彼のゴールは
今でも思い出す。上里農協を辞めて自動車の営業やってるとか。
札幌には就職活動しに来たって言ってたけどw

OB戦も終わり、徐々に人が増え始めて恐らくは今年一番の入り。
東豊線の人身事故や悪天候が無ければもっと入ったのでは?と
思うのだが、その辺は伝統的に社長の運の悪さだと思うw
そして何より「動員した試合の勝率の低さ」というジンクスを
誰もが気にしていた筈。しかも相手は首位で無敗のセレッソ。

立ち上がりからセレッソの高い個々の技術が目立つ展開で、札幌
が前半20分位まで殆どボールを保持出来ない。ある意味予想通り
であり、しっかりブロックを作り割り切って耐えたことが一つの
この試合のカギとなった。結果前半はお互い堅い試合運びで終了。

後半徐々にセレッソの前線プレスが緩くなってきたところで、
札幌もボールをしっかり回し、時にはウッチー得意の裏抜けで
ラインを下げさせたり、絶好調ジュリーニョのドリブルや福森の
FK、深井さんのボール奪取からのショートカウンター等、ウチの
色んな持ち味をセレッソ相手にちゃんと出せたことは大きな収穫。

残り15分位で深井さん→イナに交代、次は伸二も準備しており
盛り上がるドーム、そこでこの試合格段の技術の高さでボールを
ほぼ失ってなかった柿谷からイナが自陣で得意のボール奪取、
パスを出してそのまま前線へ。ジュリーニョ→右サイドウッチー、
イナがスピードを上げ前線へ走り込む、そこへ見事なスルーパス
がウッチーから、イナが倒れ込んでこの日好セーブ連発だった
キムジンヒョンの右脇をすり抜け、ネットに突き刺さった。

正直鳥肌立ちました。本人も「02W杯を思い出した」と言ってて
それまで「ゴールの時のあのデジャブ感はなんだろ?」と思って
たので、その言葉を聞いて「あー、それ!!」と納得したw

ゴール時のドーム約2万2千人の盛り上がりと言ったら無かった。
あんな瞬間を現地で観て興奮出来ない人は殆どいないだろう。
勿論02年のそれと舞台も注目度も全く違うのは百も承知だけど
一瞬の熱狂で言えばもしかするとそれ以上だったかもしれない。
何故なら02年よりももっとサッカーが人・土地により根付いて
きている筈だから。私的にも間違いなくあのW杯より興奮した。

大観衆のジンクスを破っての勝利、しかもシーズンの終盤戦では
無く序盤戦に首位相手にこういう試合が出来たのは本当に大きい。
勿論、経営的にも。各種広告やTVH様の中継もあり、様々な波及
効果も期待したいところ。

リードしたことで最後の交代カードは伸二から櫛引に変更となって
しまったけれど、出場出来なかった伸二が凄く喜んでいたことから
チームの一体感を感じましたね。
「一体感」と聞くと11年を思い出す。そしてそのシーズンは・・・
まあそのことを書くのは早すぎるか。

そしてそのシーズン活躍しすぐ移籍した、いつも我らのブーイングに
過剰に反応してくれる某山下選手には大変感謝したいwww
スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://saptok.blog12.fc2.com/tb.php/894-60252f77
    この記事へのトラックバック


    最近の記事