ホームではカシマって勝ってやろう

2018年04月02日 12:38

2018明治安田生命J1リーグ 第5節
鹿島0-0札幌 カシマスタジアム/19,629人
得点 鹿島;
   札幌;


20180402111205a74.jpeg

つい2週間程前息子から「鹿島行くの?」と聞かれ
「遠いから行かないよ」と答えたもののそう言えば
アクセスどうだっけ?とか何とか調べているうちに
すっかり行く気になってしまい、翌日チケット購入
していたという、欲求の悪魔に勝てない自分の意思
の弱さにただただ呆れている。

ただ、鹿島だけ行くのも癪(?)なので、東京駅で
友人数名と飲むことにしたのだが、試合開始を2時
(本当は3時)と勘違いして約束してしまい、結果
大幅に遅刻することとなり、終了後は猛ダッシュで
東京行きバスに乗るハメに。7人程集まってくれた
が、八重洲発の深夜バスの時間まで付き合って貰い
そちらでも楽しい時間を過ごせました。

さて。勝てなかったし誤審もあったし、決して満足
出来る結果では無いけれど、過去鹿島に敵地で6戦
全敗。且つ殆どが惨敗、その歴史は我々サポーター
に深い傷の様に刻まれており、それだけに眼前で
札幌の選手達が躍動する姿を、少しだけ夢の様な気
持ちで観ていました。

試合前の予想として、伝統的に鹿島は堅い守備を軸
に相手の弱点を一撃するチーム故、当然ながら札幌
のここまでの守備の切り替えの遅さ、裏のスペース
を狙ってくると思ってた。

前者については、中断期間でネガトラでの意識の切
り替えが改善され、開幕直後の3失点を続けていた
頃と違い、奪われても勇気を持って前へ行く守備が
出来ていた。勿論これまでの勢いだけの蛮勇ではな
く、知性を持ちハメに行く意思のある守備だった。

後者について、大岩監督の事はよく知らないのだが
前半の様子、HTに昌子が慌てて守備の確認してた
様子から、ウチへのスカウティングなんぞ大してや
ってなかったんだろうな、と思ったりする。

鹿島の選手達の意識も、永木と金崎がFKのキッカー
をジャンケンで決めてた頃はまだ余裕が感じられた
が、三好がラインを割った球を蹴り出したプレーに
必要に抗議してきた頃には、既に余裕の無さが感じ
られた。

確かに札幌がセカンドボールもほぼ回収し攻め続け
ていた事もあるのだろうが、彼らはそういう時間も
試合の中で許容出来る様に鍛錬されてる筈で、そこ
まで混乱する様には普通なら考えにくい。

個人的には前半10分前後に何とかボールを納めて
起点になろうとした金崎を、深井さんがファールを
させて止め、2回目は奪い切り、3回目は抜けられ
れば危ないシーンをファールで止めた事と、進藤が
サイドに流れて中に切り込みたい鈴木に対し、二度
しっかり対応し、思う様にやらせなかった事は試合
序盤に見せるプレーとして非常に大きかったと思う。

鹿島が誇る、そして他サポにはいつも憎たらしい事
この上ない、負けん気の塊の様なこの二人のプレー
をほぼ完璧に札幌の若武者2人が封じた事で、鹿島
があれっ?という雰囲気に包まれたのでは、と。
あのレオシルバが前半三回イージーなパスミスをし
ていたのも余り観たことが無い光景だった。

この試合ジェイが怪我で離脱、リーグ戦初先発とな
った都倉、これまで2シャドーとの関係性が今一つ
だったが、ここに来てフィットさせてきた上で元々
持ってる献身的な守備、高さ、強さ、裏を取る能力
を巧く調和させていた。ジェイがベストの状態でな
ければ、今の都倉ならスタートで全く問題無い。

但し、結果得点をこの試合では取れず。去年の鹿島
戦同様、最後の所では絶対やらせない執念を見せた
代表CBの昌子、植田から得点出来ないのであれば
レギュラーに定着出来ない、そのレベルにチームは
進みつつあり、もう一段の成長が必要と思う。

ソンユンのプレーも進化していた。前半は金崎のプ
レスをキックフェイントで交わし、後半にはGKに
ガラガラの裏のスペースに放り込まれあわやの所を
右サイドセンターライン手前まで飛び出しカットし
た。これにはゴール裏も流石にざわめいていたw

他にもチャナも菅ちゃんもミンテも、ミシャが求め
るレベルに一段上げてきた。駒井や三好、宮澤福森
も持っているその実力を存分に発揮出来る様になっ
てきた。賛否色々あったミシャ就任だったけれど、
四方田さんのアイデアも見える形で活かされており
これならば選手のレベルアップと、チームのベース
作りの両方が実現出来る様に思えてきた。

昌子のハンド見逃しについては、正直主審が見逃し
たとしても、副審が見れる位置にいた筈で許しがた
い所ではあるが、三好が言う通りその他に決めるべ
きシーンは多くあった訳で、そこで取りきれる様に
進化して行こう、と前向きになるべきである。
次のホームでは必死に攻めてくる鹿島をいなし、逆
にカシマって勝ってやりたい、とすら思う。

・・・と今は言えるけど、スタジアムでは滅茶苦茶
審判にどなってましたけどね、私w

クソアクセスの上渋滞も酷かったけれど、専スタと
して最高レベルだったし、モツ煮も豚串もコスパが
最高レベルだったし、楽しい鹿島遠征でした!

スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://saptok.blog12.fc2.com/tb.php/970-1aec5901
    この記事へのトラックバック


    最近の記事