2017年08月28日 20:16
2017 明治安田生命J1リーグ 第24節
札幌1-0仙台 厚別公園陸上競技場/9,535人
得点 札幌;53’ヘイス
仙台;
結局有難い事に、8月の週末全てを札幌で過ごせた。
お陰で家族と楽しい夏を過ごす事が出来、やっぱり
北海道は良いなあと再確認しました。
名古屋に戻れば連日の35度越え。しんどいです。
先週土曜は厚別に行きたかったのですが、友達家族
が私の予定に併せ、早々流しソーメン&BBQを計画
してくれていたので勿論不義理する訳にも行かず。
スマホでDAZN観戦しようと思ったが、全く観れず
DAZNサービスセンターに問い合わせ。結局アプリ
が最新版になっておらず観れなかったのが分かった
のだが、車のTVでチロッと見た時にヘイスの得点
が決まり、その後は談笑しつつツイッターのTLを
ドキドキしながらチェックしてました。
前半は特に札幌が風上ながら仙台にボール保持され、
結構苦しい時間帯が長かったが、四方田監督の指示
通りコイントスに勝った宮澤が陣地変更を選んだ事
が全てで、ここ数試合で試んだ様なポゼッションで
は無く、風上を活かしたアバウトなボール中心とし
ラインを上げ、裏を取りたかった様子。
サカダイの採点でその「アバウトな攻撃」に対して
の評価が低かった事に腹を立てている人が結構いた
様だが、狙ってやってる事に気付かないって当たり
で採点者のレベルを察すれば良い、と個人的に思う。
そもそもウチがどの相手や状況でもパスで対抗する
だけの術を持ってない事を理解してないって事も。
ただその評で評価していた大岩がほぼ都倉を封じて
いたのは事実であり、結果的には余り有効な攻撃に
は繋がっていなかった。
まあ一方大岩はヘイスのヘッダーの際マーカーでも
あり、失点に絡んでいるのでそこまでの高評価では
無いのでは?と思う節もあるけれどw
結局惜しいチャンスになっていたのはやはりセット
プレー&個人技で一人二人剥がした場面で、その点
で言えば今のチームに福森とチャナティップの替え
は利かない、とも言える。
一方で試合中にシーズン序盤からのチームの成長を
感じた場面が、後半中盤の兵藤→荒野の選手交代。
今年の序盤戦で言えば、兵藤を途中交代させるなぞ
中盤の崩壊を意味していた。流石の兵藤も夏場フル
出場は厳しい訳で、ここに替えの利く選手がいるの
は有難い。去年は長引く怪我で不出来の荒野をJ1
の舞台で使い続けたからこそ。
その意味ではマセード→早坂、菅→直樹だったり、
横山の怪我後を河合もコンディションを上げて対応
したり、序盤駒不足感の強かった前線についても、
都倉が軸とは言えヘイス・ジェイ・チャナティップ
と誰が出ても得点に貢献可能な状況になりつつある。
(ここにウッチーと金園が早く絡んで欲しいが・・)
シーズン前補強とシーズンを通しての成長、その上
更に足りないポジションのサマーブレイクでの補強
と、諸々が的確になされたからこそ、と思います。
三上さんをはじめチームとして適格な強化を進めて
おり、予算面も含め札幌としては充実したシーズン
になりつつあるのかな、とも。
ただそれもこれも、残留出来てこそ評価出来る。
今節はあろうことか甲府が川崎を一時逆転してw、
思わず「さすが残留兄さんだなぁ」と思わされたり
したが、ライバルはどこも勝ち点3は取れず。
清水までも勝ち点2差となった。
ただ、Twitterで広島サポが直近5試合の勝点を記し
清水3、札幌4、甲府5、大宮5、広島8、新潟1と
していて、広島が確実に上がっている事を実感。
そりゃ広島はスリータイムスチャンピオンの実力が
あって、実績ある監督と補強ができたんだから。
そうであれば甲府兄さんを蹴落とさないと目標であ
る残留を勝ち取る事は出来ない、と考えるべき。
ここ数年は大宮より、兄さんがラインコントロール
しているしね。兄さんを何とか勝ち点で上回ろうw
次回はホーム磐田戦は参戦予定!
札幌1-0仙台 厚別公園陸上競技場/9,535人
得点 札幌;53’ヘイス
仙台;
結局有難い事に、8月の週末全てを札幌で過ごせた。
お陰で家族と楽しい夏を過ごす事が出来、やっぱり
北海道は良いなあと再確認しました。
名古屋に戻れば連日の35度越え。しんどいです。
先週土曜は厚別に行きたかったのですが、友達家族
が私の予定に併せ、早々流しソーメン&BBQを計画
してくれていたので勿論不義理する訳にも行かず。
スマホでDAZN観戦しようと思ったが、全く観れず
DAZNサービスセンターに問い合わせ。結局アプリ
が最新版になっておらず観れなかったのが分かった
のだが、車のTVでチロッと見た時にヘイスの得点
が決まり、その後は談笑しつつツイッターのTLを
ドキドキしながらチェックしてました。
前半は特に札幌が風上ながら仙台にボール保持され、
結構苦しい時間帯が長かったが、四方田監督の指示
通りコイントスに勝った宮澤が陣地変更を選んだ事
が全てで、ここ数試合で試んだ様なポゼッションで
は無く、風上を活かしたアバウトなボール中心とし
ラインを上げ、裏を取りたかった様子。
サカダイの採点でその「アバウトな攻撃」に対して
の評価が低かった事に腹を立てている人が結構いた
様だが、狙ってやってる事に気付かないって当たり
で採点者のレベルを察すれば良い、と個人的に思う。
そもそもウチがどの相手や状況でもパスで対抗する
だけの術を持ってない事を理解してないって事も。
ただその評で評価していた大岩がほぼ都倉を封じて
いたのは事実であり、結果的には余り有効な攻撃に
は繋がっていなかった。
まあ一方大岩はヘイスのヘッダーの際マーカーでも
あり、失点に絡んでいるのでそこまでの高評価では
無いのでは?と思う節もあるけれどw
結局惜しいチャンスになっていたのはやはりセット
プレー&個人技で一人二人剥がした場面で、その点
で言えば今のチームに福森とチャナティップの替え
は利かない、とも言える。
一方で試合中にシーズン序盤からのチームの成長を
感じた場面が、後半中盤の兵藤→荒野の選手交代。
今年の序盤戦で言えば、兵藤を途中交代させるなぞ
中盤の崩壊を意味していた。流石の兵藤も夏場フル
出場は厳しい訳で、ここに替えの利く選手がいるの
は有難い。去年は長引く怪我で不出来の荒野をJ1
の舞台で使い続けたからこそ。
その意味ではマセード→早坂、菅→直樹だったり、
横山の怪我後を河合もコンディションを上げて対応
したり、序盤駒不足感の強かった前線についても、
都倉が軸とは言えヘイス・ジェイ・チャナティップ
と誰が出ても得点に貢献可能な状況になりつつある。
(ここにウッチーと金園が早く絡んで欲しいが・・)
シーズン前補強とシーズンを通しての成長、その上
更に足りないポジションのサマーブレイクでの補強
と、諸々が的確になされたからこそ、と思います。
三上さんをはじめチームとして適格な強化を進めて
おり、予算面も含め札幌としては充実したシーズン
になりつつあるのかな、とも。
ただそれもこれも、残留出来てこそ評価出来る。
今節はあろうことか甲府が川崎を一時逆転してw、
思わず「さすが残留兄さんだなぁ」と思わされたり
したが、ライバルはどこも勝ち点3は取れず。
清水までも勝ち点2差となった。
ただ、Twitterで広島サポが直近5試合の勝点を記し
清水3、札幌4、甲府5、大宮5、広島8、新潟1と
していて、広島が確実に上がっている事を実感。
そりゃ広島はスリータイムスチャンピオンの実力が
あって、実績ある監督と補強ができたんだから。
そうであれば甲府兄さんを蹴落とさないと目標であ
る残留を勝ち取る事は出来ない、と考えるべき。
ここ数年は大宮より、兄さんがラインコントロール
しているしね。兄さんを何とか勝ち点で上回ろうw
次回はホーム磐田戦は参戦予定!
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