1部残留の為の補強を考える

2016年12月13日 19:42

優勝&昇格キメてウェイウェイ言って(←別に言ってない)
浮かれ、ライブ会場で余所様の幸不幸を上から目線でみて
おりました。で最終戦からはや3週間経ったのですが。

わが軍の補強は全く進んでおりません。

今週になって昨日は近藤、今日はキム・ミンテの話題が出た
ものの、正式に新加入は現時点でU-18の菅・濱の2名のみ。
それに先週出たゴメスの新潟行き確実の報道と、本日正式に
来期J1は噂に上がっていた16位のJ2との入れ替え戦では
無くて、今年同様3チーム降格(J1昇格プレーオフ継続)と
発表があり、来期のJ1のメンツで、現時点でのこのメンバーで
どうやって残留するのよ?と不安から朝と夕方にTwitterの
更新ボタン連打し補強のニュースを確認したりボヤいたり
する輩がネット上にわんさか漂っています←俺のことだ

ゴメスについてはまだ未確定なので一言。
もし本当に行くのなら、これまで有難う。頑張れ。
但しこの先はこれっぽっちも応援してやらん、です。
ノノラジで社長が「直接話してない」って言った辺りがもう
何というか。

さて補強についてですが、冷静に考えると昇格決定が遅れて
しまった為、結局他チームとヨーイドンになってしまった感
はあるので、まだ12月中旬だし例年を考えると仕方ないかな。
ただ、過去の昇格時と比べて実は地味に一番マシな点は外国人
選手の入替がほぼ無い、ということ。

07年はダヴィ残留も他3人は入替、アルセウがキャンプ早々で
退団してクライトンが何とか当たりも、ノナトとかそれはもう
酷いの掴まされて。11年はホスン残留もブラジル人3連ガチャ
+かの「強なんで」事案wまで発生。途中入替も不発。
一番お金を掛けながら戦力的に未知数の選手へ期待せざるを
得ない状況でした。

今いるジュリ・マセ・ヘイスの3人がJ1シーズンでの戦力的に
十分か?と言ったら正直分からないのだけれども、とりあえず
「ある程度はやれんだろ?」というのは恐らく間違っていない。
ソンユンについては疑いなくJ1クラスのGKだし。
それだけでもウチの現状と過去の経験から考えれば相当マシ、
と言っても良い。金の無いチームの外国人選手ガチャはほんと
博打だから。金あってもフィットするか?の部分は難しいし。
来年のJ1で言えば新潟・甲府がこれをやらんといけないよね。
(甲府は実績あるウィルソン取ったけど、どれだけやれるか)

じゃあ今のウチでポジション云々を抜かして一番足りない部分
は何?と考えた時、
「J1で一定期間の経験あり&来期もフルシーズン戦える選手」
である、と個人的には考えている。

07年は期待した箕輪がケガで出れず、11年は前年加入の河合
位、補強は頑張ってもJ1の準レギュラークラスであった。
ウチは経験ある大ベテランは伸二・イナを筆頭にいるが、彼ら
にJ1でシーズン通してピッチに立つことは正直期待出来ない。

今所属のメンバーで行ったら(残って欲しい)菊地くらいで
あり、今年の大黒柱であった都倉、福森らですらその実績は
無い。報道で上がっている選手で言えば柏で長年レギュラー、
今年も千葉でほぼフル稼働した近藤くらいか。
だとすると、もう1-2人位はそのクラスの選手が補強できると
大分過去のシーズンとは状況が違ってくるのかな、と思う。

その上で(報道が本当であれば)野津田とかキム・ミンテとか
荒野・永坂・前寛辺りの伸びシロある選手が一人二人化けて
くる事を期待する形ならば、残留確実とはこれっぽっちも思わ
ないが「見込はある」位までは言えるか、と。
これまではその伸びシロ前提で戦力カウントせざるを得ない
状況だったので、それだけでも大分違って見える。

近藤について「もう少し若い中堅CBを」という意見もあった
が、そこの選手はウチクラスでは取れないよね・・・
ウチの場合は永坂・進藤・レンタル予定の櫛引辺りがグッと
伸びることを前提としてベテランCBで固めているのだから
君達が早く成長しないと、三上さんの目論見が台無しになって
ただただチームの高齢化が進むだけなんだよ。。。

頼むぜ、永坂、進藤、そして菊地に「ナゴヤ」呼ばわりw
されたクッシー、君もだよ!!


一体感をありがとう

2016年11月29日 20:02

移籍情報で踊りたい、と思っていたのに悲しいニュースの方
が先に。まあ当然のことで覚悟はしていたのだけれど。

上里については思い入れが深すぎて。
何せどん底の04年に札幌に高卒で来てくれて、強烈な左足と
宮古島育ちの天然なキャラクターで早々チームの中心選手に。
思い出深いのは09年の厚別ナイターでゴール裏に向かって
蹴った60メートルの超ロングシュート。ゴールに吸い込まれ
る数秒、時間が止まった様に見えたのとその頭上の月が綺麗
だったw。あのシーズンは正直もやもやするシーズンだった
から、尚のこと鮮烈に覚えている。そして彼は徳島へ移籍後
11年の昇格を賭けた最終戦でFC東京のメンバーとして再会
したのも印象深い。復帰後、特に13年辺りは上里なしでは
チームが回らない、ボランチの文字通りチームのハンドルを
握っていた。

昨年は稲本の加入で出番を失い、今シーズンは復調の兆しも
みせ、何度も超絶サイドチェンジをドームで見せてくれた。
が、ベテランの域に入るにも関わらずプレーが安定しない
点、守備面&状況により縦への早さを求められる四方田流に
今一つ彼の持ち味の遅いプレーが合わないな、と感じる機会
が多かった。ましてや来年スペースの与えられないJ1での
プレーはキツかったかもしれない。
熊本からオファーとの情報もあり、満了としたのはその配慮
なのだろうか。これからも熊本とは縁が深くなりそうだ。
まだまだ十分やれる選手。頑張って欲しい。

夢実は天皇杯&終盤トップ下での起用もあり、もう一年は
もつか?と思ったが残念な結果になった。どうしてもタイプ
的にガツガツした雰囲気が無く、今年はキャンプから危機感
を煽られた成果からか、天皇杯でスーパーミドルを決めたり
終盤はトップ下で数試合に絡んだ。ただやっぱり「これ」と
いう武器が彼には無かった。同じ結果を出せずにいた中原に
は「運動量」という武器があっただけに(その中原もかなり
危ない位置にはいるが)その差なのかもしれない。
ただ総合力は高い。若いし武器を身に付ければ十分やって
いけると思う。

内山はアンダー世代の代表にも結構選出されており、正直な
ところ永坂辺りよりも早く頭角するのでは?と思っていた。
プレーを見たことがないので何とも言えないが、線の細さや
メンタル面は気になっていたが。プロ3年で出場機会が無い
となれば、見返すつもりで新天地で頑張って欲しい。

工藤もカムバックサーモンだし、特定指定選手で出た13年の
前線での荒々しいプレーが印象的。ただ中々一人で打開する
タイプの選手で無い為、純貴と印象がかぶる選手だった。
これで古田・上原拓とのユース同期がついにいなくなって
しまった。残念。

イルファンはビジネス的な側面が強いのかな、と思いきや
スピード感溢れるドリブルで途中投入した際のアクセント
となれる選手だった。が、如何せん怪我が多かったのと
基本的な技術はJのレベルでは少々厳しかった。

そして、今日の報道でクッシーに名古屋から正式オファーが
届いたとか。オフィシャル発表までは静観するが、本人に
とっては良い機会かもしれない。チームにとっては凄く痛手
だけれどもね。

毎年ある事なんだけれど、先週迄は「一体感」で目標を果たし
楽しそうなサンクスウォークでの姿だったりビール掛けの映像
を目にし、選手達のハッピー感をおすそ分けして貰ったつもり
になっていたのだけれど、だからといってオフシーズンもその
まま「全員ハッピー!」と過ごせる様な世界では無いのが
プロサッカー選手という職業なのだな。

在籍してくれた間、そして間違いなく今年の昇格&J2優勝の
力になってくれた5人の選手達に有難うを言いたい。
そして、新天地での活躍に期待してます。

過ぎたるは及ばざるが如し

2016年11月28日 11:01



先週の優勝&昇格の心地よい余韻が未だに続いてますね。
数年に一度あるかないか?の事ではありますが、この感覚
はサポーターであるが故。日常生活にも余裕が生まれますw
主力選手の残留も大丈夫そうな雰囲気だし(油断は禁物だが)
年末迄は新戦力のニュース等でもう暫く踊ってたいものです。
他サポから見れば「そうやってられるのも今のウチ」と
思ってることでしょうが、全くその通りだよw

昨日はJ2-J3入替戦、J1昇格プレーオフがありましたが
ヘイスミのツアーファイナルシリーズを観に行ってたので
オンデマ等でチラチラとしか観ていませんでした。

タイバンのSIMのライブが終わりツイッターのTLを見たら
岡山サポの裸族の湯気がやたらと話題になっててww
結果を知ってつくづくプレーオフ行かなくて良かった・・・
と恐ろしくなりました。

松本は勝ち点84を上げたのにも拘らず昇格出来なかった。
これは流石のソリマチンでも可哀想になる。本人の去就も
微妙になっており、もしそうなると選手の離脱も予想され
来期は相当苦労するだろう。勝ち点1の差が分けた明暗。
我々もこの紙一重の中戦っていたのだ、と痛感させられる。

反対の山はセレッソが順当勝ち、の筈だったが後半45分
に京都に追いつかれ引分での勝ち上がり。来年J1での残留
を目指すウチとしては、豊富な資金でユン・ジョンファンが
率いるチームは普通に強い筈なので、岡山方面に念を送り
続ける一週間になりそうですw
ただ松本の屈強なCBの手前で競らせてその裏を狙う一発の
仕込みで仕留めた長澤監督なら、脇ゆるゆるなクマーに一泡
吹かす位の仕込みは準備出来るんじゃないか、と。

小林監督が松本×岡山戦を予言の様に言い当てていて、流石
J2を知り尽くしてるなあと思うのと、やっぱりプレーオフを
筆頭に懸かったものの大きい試合では本当に劇的なことが
起きやすいのかなと。又根拠やデータは無いのですが、優勝が
懸かった試合より昇格・残留・降格といったネガティブな要因
が絡んだ試合にそれがより強く表れる気がします。
この辺は選手の生活に直結する要因があるし、「優勝」の様な
ポジティブな要因よりも、より人は文字通り「必死」になる
からなのかもしれません。

岡山はクラブの歴史に残る大きな試合を一つ積上げましたね。
ウチも今年はそういう試合が多かった。H清水戦、A千葉戦
は勿論、ギリギリの試合を積み上げて首位をずっと維持した。
正直J1昇格プレーオフみたいな痺れる試合を若い選手達に
経験させたいなとはずっと思っていたけれど、今年の42試合
は十分それに匹敵する経験だった筈。

その上今年プレーオフ迄経験してたら流石にトラウマになって
たんじゃないかなw
まあ来年は更に負荷の掛かるシーズンだから、この時期ゆっくり
させてあげられてホント良かったよ。。。


We are sapporo. We are the CHAMPION!!

2016年11月22日 09:58

明治安田生命J2リーグ第42節
札幌0-0金沢 札幌ドーム/33,697人
得点 札幌;
   金沢;

金沢戦1_convert_20161122211352

試合後出されたUSのダンマク、特に「共に生きる」の部分を
しみじみ噛みしめた。サポを自称する人であれば、自分の人生
と愛するチームをなぞり、色々思いにふけったことと思う。

私の場合、思えばサポーターを自覚したのは札幌を離れた年
だった。その後結婚したが、公私とも余り順調とは言えない
時期、同じくチームも04年のどん底を経た。一歩一歩はい
上がって07年初の昇格体験は待望の長女が生まれた年だった。
東京から弾丸日帰りでドーム京都戦に駆けつけたがその試合
では叶わず、昇格の瞬間はTVの前で号泣した。
11年の時は断腸の思いで長女のお遊戯会をすっぽかし、2歳
の双子を保育園に預け人生で初めての昇格の場に立ち会えた。

そして今回。三人の子供たちと早くから列に並び、一緒に
コレオを彩り、応援してその瞬間を迎えることが出来た。
帰宅してからも子供達は興奮気味で「昇格ごっこ」始めて
(ヒーローインタビューとか、胴上げ的なものとかww)
暫く家の中で大騒ぎしているのを観ながらこの幸せを噛み
しめていました。

80分以降の引分け狙いの自陣パス回しについて、様々な意見
があって当然と思う。金沢が先にやりだして「?」と思い
スマホを繋ごうとしたが如何せんネットが繋がらず。他試合
状況が分からない中ウチも自陣で回しだし、ブーイングが
起き、帰り出す人もいた。
長く試合を観てきた中で初めての体験だったので、何となく
周りに流されて「この大観衆が来てるのに何やってんだ!」
という感情も少し湧き出した。

ただ試合後の勝利インタビューでの四方田監督の誠実な説明
を聞いて、もしそれでも納得いかず憤る人がいるとするなら
その人はサッカーというスポーツに向いていないのだろう。
そして前節の千葉戦の様な史上稀に見る劇的な試合のことも
既に忘れてしまっているのかもしれない。
まあ我々サポーターとしては長い歴史の中でこうやって昇格
やタイトルを取るシーズンもあるよね、ってことだし、そして
我々が目指してたのは自動昇格だけでは無く、あくまで優勝
だったのだから、最善の選択だった。

そして「談合試合!」とか言ってる人に一つ反論したいのは
試合開始からお互い引分狙いの試合をした訳ではない。金沢
のプレスは激しかったし、札幌もそれを掻い潜って前へ運び
何度もチャンスを作った。目に見えたのは80分からの事だ。

今期のJ2は42節制以降のJ2史上に残る昇格レースだった。
数字としても札幌の勝点85、清水84、松本84。3チームの
総勝点は253点で1位と3位の勝ち点差はなんと1点。過去
と比較すると15年は250点で4点差、14年は252点で18点
13年は240点で17点、12年は235点で12点。総勝ち点数も
ハイレベルな上でこの僅差である。松本が最後の10試合を
7勝2分1敗のハイペースで勝点を積み上げたにも関わらず、
清水が松本に負けた後9連勝で追い抜くなんて、流石に憎い
ソリマチンのチームと言えど気の毒に思う。

しかもプレーオフに回るのがその松本、C大阪、京都、岡山。
ここに入ることは絶対避けなければならなかった訳だ。

この試合だけを楽しみにして来た観客の方には勿論申し訳
無いと思うし、この状況を事前に懇切丁寧に説明するべき
だった様にも思うが、何とも仕方のないことだ。

そして3万超のホームの大観衆を前に、残り10分のプレー
選択を指示出来た四方田監督。これが彼の本質なのだと理解
した。課せられたタスク=最低限の結果から逆算して大観衆
の期待を裏切っても勝ち点1を選択した。岡田さんにも似た
現実主義。そもそも今シーズンのチーム作りでベースを守備
に置き、ユース監督時代に築いたものとは違うスタイルを
選択した。ライバルとの力量差を考慮してのものであり、
ロマンも勿論持っているけれど最後にはタスクの実現を優先
する。これならJ1でもやっていける監督だ、と実感した。

ここまで書いてきた通り、今年の昇格&J2優勝は如何に厳し
かったか。野々村社長がフトチャンの記事で書いていた通り
「奇跡」としか言い様がない。それを成し遂げたのだ。

そしてここ終盤戦何度も書いている通り、選手・スタッフ
そしてサポーターがシーズン中一丸となって築き上げたこの
奇跡を誇りに思います。

色々あったので試合終了時で泣けなかったけれど、USが中心
になって準備してくれた「WE ARE SAPPORO」のコレオ
で泣いてしまった。
私が自称サポーターとして、試合以上に一番好きな瞬間であり
このチームの一員であることを誇りに思う瞬間です。
準備された皆さん、本当に有難うございました!

コンサドーレに関わる皆様、J2優勝おめでとうございます!
そして、待ってろJ1!!!

金沢戦2_convert_20161122211440

決戦前はトンカツ締め

2016年11月19日 20:05

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昔から勝負の前の食事ははトンカツと決めておる。
何気に今週カツ系3食目だったりw 太るわっ。

さあ、いよいよ明日!!
カツよ!

この一体感で奇跡を成し遂げろ

2016年11月13日 07:55

2016明治安田生命J2リーグ 第41節
千葉1‐2札幌 フクダ電子アリーナ/12,726人
得点 千葉;31'町田
    札幌;71'都倉、90+5'内村



後半、北海道神宮で買ったお守りを握りしめて見守っていた。
同点、そして逆転ゴールの際、ヨメに惹かれる程TVの前で
絶叫してしまった。子供達はいつものことと思いつつも
「ちょっと怖いw」と思った様だ。
だって、解説の水沼さんすら「うぉーーーーー!!!」って
叫ぶ程のゴールだったんだから。

そして多分そんな私や水沼さん以上に、選手やフクアリに
駆け付けた仲間達は絶叫していたに違いない。

この試合で再確認できた事は、ここ数試合の足踏みの要因
は疲労以上に昇格のプレッシャーだったということ。試合中
思うようなプレーが出来てないのは焦り以外の何者でもなく、
先制された後、それが表情やプレーに鮮明に現れていた。
正直、ここから四方田監督が言った「リバインドメンタリティ」
を発揮するのは相当に難しい・・・と思っていた。

ここ数試合の流れから考えて想像出来なかったのに、最後に
来て今年を象徴する様な試合をやってのけたのはもの凄い事
で、間違いなく選手達の大きな自信に繋がったと思う。

それ故のウッチーの凄まじい程の喜び方であったし、ピッチ上の
他の選手、監督、スタッフ、駆けつけたサポ、そしてTVを観てた
私達のそれであったんだと思う。
私達は、この「一体感」を持って大きな壁を乗り越えたんだ。

泣いてる選手が多かったのもそうだが、何よりジュリーニョが
イエロー貰って次節出場停止を認識して突っ伏していたこと、
逆転時の表情、試合後泣いてたのがその証明である。
自分のゴールに感情むき出しになるブラジル人選手は多い
けれど、そこまでチームを思ってくれる選手がいる、それだけ
このチームには「一体感」がある。

素人には分からないのだが、あんなに難しいシュートを決める
のに、ここ数試合もっと楽に決めれそうな場面があったのでは?
と思ってしまったがwこの試合を決めたのかウッチーだった事は
何とも感慨深い。

都倉加入後、都倉がエースとして評されて来た。新旧で言えば
ウッチーは旧エースという感じで、スーパーサブ的な使われ方
も多くなった。
でも、あくまでも札幌にいるのは「ダブルエース」なのだ。
11年の「打てば入る」と本人に言わしめた、あの年からずっと
彼はエースの重圧を背負ってきた。隔年でしか二桁取れなかっ
たりしたけど、その看板に責任を感じていたのは彼だったから。

勿論もう一人のエース、都倉の同点ゴールが無ければ勢いを
取り戻せなかった。最後の交代枠の櫛引は謙伍との予定で、
足が再三攣っていた都倉の交代ではなかった。そこに四方田
監督の都倉への絶対の信頼も感じた。
ピッチに居る限り全力を出し切るこの男と、長年札幌でFWの
責任を背負ってきた男、このダブルエースは正に札幌の誇り。

そしてウッチーと同じく11年からチームを牽引してきた真の
リーダー、河合がこの最終盤にチームの流れを変える2勝を
もたらしてくれた。
今朝の道新には進藤が「5・6回足が攣ったけれど、竜二さん
を見たら頑張るしかなかった」とあったり、「DFは最悪引分け
を考えるが、お前だけはゴールを狙ってくれ」とウッチーに伝え
たとあり、増川のお陰で今年の躍進があったのは間違いない
が、このリーダーが控えに回っていたからこそと改めて思った。

驚異的な復帰を果たしたヘイスしかり、膝は痛みがとれずとも
ベンチ入りした伸二しかり、改めて言うがこの「一体感」こそが
今年の躍進の全てであろう。

「フクアリの奇跡」とJ公式ツイッターが呟いていたが、そもそも
解説者の誰が札幌の自動昇格、それ以上に首位独走する事
を予想したか。資金力で圧倒的なセレッソ、清水、千葉、京都、
高い組織力を誇る松本やその他曲者揃いのチームを制して
残り1節の時点で首位に居る事こそ、奇跡だと思う。

最高の「一体感」で築き上げた2016年のシーズン。
私達は次節、その奇跡を成し遂げる。

御武運を!

2016年11月11日 23:29

2011年も北海道神宮のお世話になりました。
今日の仕事中、寄ってきました。

今年も何卒宜しくお願い致します。

そして、明日フクアリで闘う選手、スタッフ、参戦する仲間たち。
御武運を!!

北海道神宮1_convert_20161111232300

北海道神宮2_convert_20161111232351

盛り上がって参りました!

2016年11月07日 10:23

2016明治安田生命J2リーグ 第40節
徳島2-1札幌 鳴門大塚ポカリスエットスタジアム/4,402人
得点 徳島;45+1’渡、55’山崎
   札幌;33’ジュリーニョ

昨日は試合終了と同時にアジを捌き始めましたw

料理をやってると没頭して余計なことを考えなくなるのが
良い。因みに昨日のメインはアジのガーリックソテーでしたw
その後もお風呂で半身浴しながら久しぶりにマンガで今更
嵌ってるキングダムを読み、ギター弾いたりして結局いつも
はかかさないマッチデーハイライトを観る事無く、就寝。

我々はあくまで応援者であってチームの中の人間ではない。
だから基本的には現地・現場にいないのであれば、いくら
泣き叫べようが怒鳴ろうが、劇を飛ばそうが批判しようが
本質的には何も我がチームに影響を及ぼさない。
ましてや戦術があーだ、選手起用がこーだいったところで
これっぽっちも状況を変えることは叶わない。
その状況であれば私としては出来るだけ「自分が出来ること」
に備える為、昨日は心を整えることに専念した。

更にアウェー千葉に行けない私としては、信じることと
願うことしか出来ない。出来るだけ日々日常を平穏に過ごし
健康に気を付ける。そしてTVの前でかの一戦に臨むのみ。
選手達を、チームスタッフを、フクアリに駆けつけるであろう
数千の仲間達をただ信じ、勝利を願う。

ホントそっくりだ。2つ前のエントリで書いた通り11年の時も
アウェーで草津にまさかの敗戦でガッツリ凹み、次のアウェー
湘南に2000人程の札幌サポが集結して勝利、あのホーム最終戦
へと繋がった流れに。

だからなのか、昨日の敗戦も前より少し冷静に受け止められた。
ただの一敗ではない、相当痛い一敗だった筈。
でも絶望的な状況ではない。11年は草津に負けた段階でそれに
近かったから、まだマシだ。

そして千葉との試合がどうであれ、最終決戦となる金沢戦では
自分もチームの推進力になることが出来る。私はここに賭ける。
あの年と違って子連れになるからゴール裏へは行けないけど、
自分の持ち場で出来る全力の応援をするつもり。

07年も11年もホーム最終戦で圧倒的な雰囲気を作って、最高の
昇格劇を演出した。今年はそこを待たずとも決めて欲しいと思い
つつも、あのホームでの劇的な瞬間を欲してもいた。
期せずこうなってしまったのは複雑だけれども、ああいう場を
今年も作ることが出来ると思うとワクワクしてくる。

過去の苦しい経験ってのは時に役に立つ。
少しはサポとしての経験値が上がった気がしますw

今週は仕事中あの年と同じく北海道神宮にお参りしてきます。
フクアリ参戦の方々、ご武運を!!←ここ、キングダムの影響

約束を守った

2016年11月04日 10:20

明治安田生命J2リーグ第39節
札幌4-1讃岐 札幌ドーム/21,582人
得点 札幌;3’ジュリーニョ、11’都倉、27’荒野、35’OG
   讃岐;33’エブソン


昨日の試合展開について、何だかこうなるような気がしてた。

いやいや、前節迄の流れを引きずる様な予想も勿論していた。
ただ、諸々事情あり選手アップ位の遅い時間にスタ入りして
中に入った瞬間、何となく前者の予想の方が強くなった。
熊本で試合後コルリが「最高の雰囲気作るから」って約束
してたが、何だかその通りの空気感が既にあったから。

朝から雪だったし、前日のチケ前売が1万切ってたので多分
15000~18000人位だろう、と思ってたのがまさかの2万越え。
この動員力は街のポテンシャルからすれば当然だが、今の状況
に置かれては本当に有難いし、ウチの「強み」であると思う。
中3日の試合、そして次節は中2日と終盤に来て厳しい日程、
しかも連敗で選手は一年走り続けた疲労感たっぷり、と言う中
文字通り札幌ドームに来たお客さんは「サポーター」だった。
四方田監督が「涙が出そうになった」と言ってくれたけれど
福森は「大黒摩季さんの歌が・・・」ってオイ!w

予想通りCBは増川から河合に。この大一番で河合がいてくれる
ことは本当に頼もしい。そして驚きの荒野トップ下での先発、
ジュリーニョFWも意外だった。ただ一番疲労感の見えた都倉、
福森はやっぱり外せないよね・・・と不安に思っていたのだが
昨日は見違える様に動きが良かった。特に福森はキッカーとして
も勿論、終盤でもWBを追い越して上がったり走れてたし、都倉
も待望の得点に先制点アシスト、終盤にもオフサイドにはなった
が斜め後ろからのボールをダイレクトで叩き込み、全盛期程とは
言えないがかなりキレを取り戻していた。
この3日間で万全の準備をしてきてくれたことが想像できる。

出色の出来だったのがウイングの二人。ゴメスは縦横無尽の
運動量、裏街道を使ったり仕掛けも思い切り良くミドルも枠に。
壁を乗り越えた様に思う。継続さえ出来ればJ1クラスのWBだ。
そして石井ちゃんは「あれ今日の右、マセードだっけ?」と
誰もが思ったに違いないw切り替えしがマセードそっくりで
中央に流れていくドリブルなんかも同じで、乗り移ってた説
を勝手に疑っているw

ボランチ2枚も要所に顔を出していたしCBは河合のライン
コントロールが抜群でオフサイドがかなり取れ、連動した
プレスで相手を自由にプレーさせず、ディフェンス面も大分
取り戻した様に思う。

前半交代した菊地の怪我?が心配だが、交代で入ったのが進藤
ってのが頼もしかった。随分復帰に時間がかかったが、最終盤に
「ムードメーカー」であり「物怖じしない若者」がチームに
戻ってきたのは心強い。荒野も正直今年は物足りない一年だった
が、昨日もフル出場で得点も取り、疲労感の高い前線3枚の中で
運動量の部分を請け負ってくれるのは物凄く大きい。

追ってくる松本・清水は当たり前の様に負けずにプレッシャー
を掛けてくる。ただ、ダイジェストながら試合内容を見ると
簡単に勝ってる様子でもない。ウチと同じ。
昨日はホームの後押しがあったから良い流れになったが、この
取り戻した勢いが本物かどうか?

残り3試合、苦手徳島と得意フクアリとアウェーが続くけれど
最終節は「3万から4万」wの大声援の後押しが待っている筈。
それを信じて、選手達はこの連戦で残るパワーを振り絞って
ドームに帰って来てくれ!!

あのときに比べれば

2016年11月01日 10:32

2016明治安田生命J2リーグ 第38節
熊本2-0札幌 うまかな・よかなスタジアム/7,880人
得点 熊本;11’清武、65’平繁


熊本戦は出先でスカパーオンデマンドの小さい画面で観戦
していましたが、2点目が入った瞬間にそっと画面を閉じ
ました。

観てて思ったことは

あんなに頼もしかった都倉がなんにもできねえ。代われ。
増川もぎりぎりの所で一歩出たのにこれじゃただの鈍足CB。
福森もはやフラフラだな
永坂顔がひきつってるよ。それじゃあムリだな。
前兄はいつも折角のチャンス活かせないよね。
前弟ここ2試合良かったのに。ムダなファール多すぎ。
ウッチーシュート打てよ。打ち村だろ?
ゴメスいいかげんルックアップしてんのにワロスやめろ。

とか。

何時もブログエントリはクールダウンしてから書くので、基本
誹謗中傷的な表現はしませんが、試合中は正直こんな感じです。
脊髄反射で思う事は人間ですから結構酷いもんで。

一方でその後「ここに来てついに連敗かぁ」って思った時に
「それってスゲー事じゃない?」って。
急にポジティブに色んな事を思い返し、大いに反省しました。

ブログをやってて良いのは直ぐに過去に思ってたことを振り
返ることが出来る、ということで2011年の昇格の頃の自分の
エントリを読み返しました。

改めてあの年はほんと最終盤一喜一憂の激しい年でしたよね。
そもそも序盤は昇格レースに関われる状況じゃなかった中
夏場スルスルっと上がったけれど、残り10試合で3連敗含め
5勝5敗だったのには改めてびっくり。残り3試合で草津に
アウェーで負けた時にはもうがっつり落ち込んだなぁ。

あの年に比べれば、今の状況なんてなんのことはない。
しかもまだ首位だし!勝ち点3差あるし。
あの年と違うのは東京が1チーム抜けてたこととライバルが
結構負けてくれたこと、自動昇格枠が3だったこと、か。
まあそれでも今年はまだ自力で何とでもなる訳で、相当有利だ。

選手達がもはや疲労困憊なのは良く分かる。
連続複数失点を喫してるのはやはり疲労で危険な局面で最後の
一歩が出ないから。それこそが今年の札幌の堅守を支えていた。
それならば、ホームでもう一度それが出せる様にしてやろう。

怪我の選手が多い中、経験の少ないユース出身選手が出ざるを
得ない状況で、この昇格がかかる中緊張もするだろう。
それならば、自信持ってプレー出来る様雰囲気で支えてやろう。

あの年、初夏に岡山が来て「一体感」という言葉が生まれた。
2011年はそれで昇格出来た。
今年も選手は「一体感」という言葉を良く口にしてくれる。
あの年に比べ、今年の方が色々な力がチームに付いている。
勿論選手にだけじゃない。会社にもサポにも。

ならば、出来る筈だ。

カネに負けないサポートを

2016年10月24日 11:32

明治安田生命J2リーグ第37節
札幌1-2東京V 札幌ドーム/18,868人
得点 札幌;福森77'
東京V;高木大30',ドウグラス60'

永遠に勝ち続けることなんて出来ないので、ホーム連勝が
止まったことについては仕方ないし、内容的にはここ数試合
の中ではむしろ良かった方だと思いました。
なんといってもベルディが物凄く闘いに来ていたので、球際
の攻防も非常にスリリングで、単純に面白い試合だった。

ベルディは4-4のブロックが自陣でしっかり形成され、FW
2枚がCBのボール回しをチェイシングし、サイドに追いやり4-4の
サイド2枚で縦を塞いできたが、札幌も巧みにCBの上がりで枚数を
増やし攻略し惜しいチャンスを作り続けた。
が、その上がった裏を一発でやられた。前半はベルディに形は
ほぼ作らせなかったものの、一回のチャンスを決められた。後半
いつものスタミナ的な失速も無かったし、決定機も数回作れていた
だけに残念だった。

前節愛媛にも狙われたが、そろそろ裏一発、ラインブレイク
への対応を考えないと、来年そこを徹底的に突かれる可能性
が高い。この辺は四方田監督も当然考えていると思うのだが
福森という攻撃面のキーマンと増川という高さと1対1に滅法
強いがスピード面で劣る3バックで戦うが故であり、かといって
万能型のCBがリーグにどれだけいるか、というとそういう選手
を金銭面で札幌が確保するのは難しい訳で、何とも悩ましい所
だとも思う。

都倉の持ち味であるパワーが無くなった、と先日のエントリー
で書いたが、この試合ではリズムまで悪くなってきた。パスの
出し手と何とも噛み合わない。結果、苦手なポストプレーも
含め都倉のところでボールロストするシーンが目立ってしまう。
それでも外せない選手であるというのが正直厳しい所。今年は
1シーズンなんとかもったが、来年ここまで彼に負担をかけられるか?

その都倉、ブラジル人3名や福森辺りの残留関連の報道も
でており、正式発表では無いのでなんとも言えないがそう
なってくれないと来年は非常に厳しくなる。

土曜のJ1で湘南の降格が決定した。昨年は見事に残留したもの
の、センターラインを他チームに引っこ抜かれて戦力的に厳し
かったと思う。
あれだけ理詰めでチームを作って精一杯やっても、一年残留
するのがやっとだった、と言うのは残念だし不安も増す。ウチも
今年昇格したとしても、活躍すればしたで毎年
こういう心配は
ついてまわる。

結局はその心配を小さくするには野々村社長が言う通りカネ。
チーム予算を大きくするしかない。

15年のJ1チーム年間売上は予算の小さなところでいうと
仙台22億、新潟25億、鳥栖22億、松本21億、湘南15億、甲府15億。
やはりJ1定着するには最低20億。それもチームスタッフがやるべき
事を確実にやりきりそれでもなんとか中位を維持出来るかどうか、
その位J1定着するのは難しい。

札幌は予算では現状湘南・甲府クラス、鳥栖の様に一気の
ドーピングは無く、地道に増やしていく方針なので、当面
強化を含めギリギリのところで勝負を続けるしかない。

そんな中足りない予算を補うのはサポーターの役割だと思います。
土曜の敗戦後のゴール裏は本当に素晴らしかった。
勿論、今年
それまでホーム無敗だったのもしかり、勝たせるだけでなく選手に
「感じて」貰うサポートが出来れば多くの選手に残って貰い、
札幌でプレーしたいと相手選手にも思わせられるのかもしれない。

残り試合、「勝たせる」だけでなくそういうサポートも出来たら
良いな、と思った次第。

大伍と彰吾

2016年10月17日 10:36

明治安田生命J2リーグ 第36節
愛媛2-2札幌 ニンジニアスタジアム/2,916人
得点 愛媛;72’瀬沼、78’白井
   札幌;26’内村、73’中原


昇格争い、アウェー愛媛と言えば思い出すのは07年の大伍。
ブラジルから呼び戻したみうみうに「秘密兵器」と呼ばれ
ロスタイムに決勝ゴールを奪ったのは記憶に新しい・・・と
思ったもののあれから8年か。時の流れは早い。

彰吾は試合に結構出てるし「秘密兵器」でもなんでもないw
のだが、交代で入った彼のリーグ戦初ゴールが出た時に大伍
の姿と重なった・・・のは多分気のせいだなw

前半は完璧だった。ってここ最近かなり言ってる気がする。
そして後半グダグダってのも。前半セカンドボールを支配できたのは
単に風上だったことも一因で、後半木山監督が
札幌DFの弱点
である縦パスでのラインブレイクを何度もしつこく狙うタスクと、
途中投入で札幌の中盤のプレスを無力化した表原のドリブルによって
風下の札幌DFはズタズタにされた。

それが2点で済んだのは何と言ってもソンユンさまさま。
何と言っても3回あった決定的な1対1を止めたし、終盤怒涛の
CK、サイドからのクロスへの対応といい、文字通り「守護神」
の姿でした。
契約関係どーなってる?5年位の長期契約に巻きなおして
移籍金ガッポリ取れる様にしとかないとw
てかこのオフに強奪される様なことがあると来年キツイね。

先発はおろかベンチにもブラジル人3人不在だったのはリーグ戦
今季初。そんな中での勝ち点1はまあ御の字なのかもしれないが、
ここ5試合の上位6チームの成績は
札幌 △○△○△ 勝ち点9
松本 △○○△○ 勝ち点11
C大 ○○●○△ 勝ち点10
清水 ○●○○○ 勝ち点12
岡山 △△○△△ 勝ち点7
京都 ●△△○○ 勝ち点8
と、特に2-4位の勝ち点積上げがハイペース。札幌も悪くは
ないが、残り6試合このペースが続くと首位陥落もありえる。

今年はここまで来たから贅沢なことを言うのだが、昇格は当然
必ず優勝を成し遂げてJ1に行きたいと思ってる。

何故なら07年の札幌より後にJ2優勝チームしたチームは1チーム
も降格していない(今年甲府と湘南がやばいが)訳で、現状でも
清水やセレッソといったJ1クラスの予算のチームがプレーオフ
圏にいる様な高いレベルのJ2戦線において、優勝の価値はそれだけ
高い。J2優勝も立派なコンペティションでのタイトルな訳だし。

そんな中気になるのは都倉の不出来。得点以外の仕事は変わらず
頑張ってるのだが、全体的に持ち味だったパワーが無くなった、
というか。そうなると彼特有のFWとしての怖さが薄くなっている。
その上ブラジルトリオが不在となると、個で打開する選手がおらず
この先6試合、1点の重みがより大きくなりそう。

そんな中、夢と彰吾がここに来て試合に貢献するだけじゃなく
結果を残してくれたのは嬉しい限り。
夢は今期リーグ初先発ながら都倉が決めるべき決定機も作ったし
トップ下の動きとしては顔出し、キープ、パスと申し分無かった。
彰吾は見事なミドルで童○卒業おめでとうだしw

またここ数試合先発ボランチに定着しつつある前寛は凄く良く
なった。スカパー解説から「背中の守備」を絶賛されていたが
基本的なミスが少なくなり、ボールを貰う、奪うポジショニング
が非常に良くなった。これで来年深井さんが戻ってくれば(涙)
イナも上里もいるし、やっぱ補強いらないかも。

最後にロスタイムのお互いグロッキー状態でのカウンターの打合い
ある意味凄くワクワクしましたww
あそこまで足が止まってしまうのも珍しいし、それだけお互いに
終盤攻守でエネルギーを使ってたんだろうな、と。
選手達はお疲れ様でした。そして次節はホームで必ず勝ってくれ!

ワロスの系譜

2016年10月09日 07:38


2016明治安田生命J2リーグ 第35節
札幌1-0水戸 厚別公園陸上競技場/8,269人
得点 札幌;5'ヘイス
    水戸;



今年厚別でのラスト試合になりましたが、私は今年初厚別でした。

最高気温18度との予報を見て、且つ昨日は自転車参戦で結構
到着時に汗もかくので、どうしたものか?と悩んだ挙句インナーに
夏用のクールタイプのコンプレッションウェア、その上にウインド
ブレーカー、現地についてから上に着る様にロングT、レプユニ
あれば大丈夫だろう、と何故か思ってしまった。
結果そもそもコンプレッションウェアで体が冷えるので、上から
何枚重ね着してもヒヤッとし、じゃあ脱ごう思ってもピタっとしてる
ので脱ぎ辛い。試合中はマフラー2枚を首にグルグル巻きにして
何とか寒さに耐え続けるしかなかった。
ドームが当たり前になりつつある今、この辺の準備力が弱ってる
ことが情けなし。

序盤早々にヘイスの得点で幸先の良いスタート。あれは結構
スーパーなゴールで、マッチデーで今週のベストゴールの一つ
に選ばれてた。本人曰くトラップを失敗して右足シュートに変更
したとのことだが、やっぱり技術レベルは相当高い。

ただ、やっぱりストライカー性を求めるとなると少し違う選手で
J1レべルで得点量産出来るタイプのプレーヤーではないだろう。
怪我をしてしまったジュリーニョもしかり。そうなると都倉ウッチー
の準FW2枚の現状だと、J1で戦う為には少々物足りない。

だとすると来期はもう一枚日本人ストライカーor今議論されている
外国人枠増を活用するか?昨日マッチデー見てたら長崎の永井
なんてどう?と脳内補強部が勝手なことを妄想したりもする。

前回エントリで懸念したボランチについて、昨日は二人共改善
されていた。宮澤が本来の調子を取り戻しセカンドボールや
パスカットの予測、プレスを掛けられてもいなして前を向く動き
が非常に良かった。その上前寛が着実に成長、持前のキック精度
を活かしたボール散らしに加え、ポジショニングも良くなったし
スペースへの囮のフリーランも積極的にやっていた。
要は宮澤が天才ぶりを発揮できれば問題は無いってことだ。

一方昨日気になってしまったのは両サイドでしょうか。
いや、石井ちゃんもゴメスも素晴らしいんですよ。動きについては。
二人とも凄く頑張るし、前への推進力もあるし、守備意識も高いし。
ただねっ、ただ、クロスがねぇ。。。

札幌に根付く「ワロス」の系譜。そこだけなんだよね・・・
SAで観てたんですが、後半目の前でゴメスが相手を抜きルックアップ
した状況で誰もいないファーにボールを蹴ったのを見て項垂れてた。
石井ちゃんもいつもの通りw。マセードは守備・運動量で彼らに劣る
けれど、彼くらいのキックが無いと上では厳しいよね。
都倉がいるのに、クロスからのヘッダーでの得点が少ないと思うよ。


二人共ほんと良い選手なんだけど、何とかならんものか。
マセードと石井ちゃんを足して2で割ったら凄く具合良いんだけどw
札幌近郊にそんな人体改造を来年までに可能なマッドサイエンティスト
的な人いないものだろうか?

今ちゃんはどうだろう?

2016年09月27日 12:11

2016明治安田生命J2リーグ 第33節
札幌3‐2町田 札幌ドーム/11,914人
得点 札幌;4'ヘイス、19'、74'ジュリーニョ
   町田;42'、90+4'中島


厚別の3試合に行ってないので、昨日は久々ホーム観戦になりました。
久々過ぎてかうっかりメガネを忘れてしまい(日常生活ではしない
のですが、視力0.5程度なので)ディテールの部分が余り見えてなく
その上で本エントリを記述していることについてご了承下さい。
(よって、「?」とか、「と思う」が多めの文体になってますw)

ネットを見てると町田にはアウェーで負けてるから、絶対勝たなきゃ!
云々言ってる人が多かったが、正直個人的にはそこまでの思いは無く。
まあ高原、怜大、ハンジェらがいるからってのもあるし、結構悔しい
負け方だったこともあるからか?その割には選手紹介時3人に対し皆
暖かい拍手で。試合終盤に目の前で高原ととっくん?辺りが何だか
やりあった?高原が大げさに倒れた?以後は大ブーイングだったw

さて、試合前アップで気になったことが。町田のGK練習の一番冒頭
普通キックや軽いキャッチングから始めるチームが殆どと思うのだが
いきなり最初にPAラインを飛び出してクリアする練習から始めた
(と思う)。これって明らかにウチのDFラインからとっくんへ
蹴り出す用対策(清水戦のアレね)で色々用意周到なんだろうな、と。

ただウチもここへ来てオプションだったジュリーニョ左サイド先発。
リスクはあるが長崎の様に引いてくる相手に前への推進力となる。
守備リスクはボランチのカバー次第、ここ最近ボランチ2枚の不出来
が続いているが・・と見てたが序盤はまずまずだった(と思った)。

そしていつもより前プレきつめでボールホルダーに襲い掛かり慌てる
町田DFライン、ジュリーニョのスルーパスに抜け出したヘイスが開始
4分で先制。その後CKからジュリーニョが押し込み2点目。ここまでは
「ボランチの出来が良いとやっぱゲームが締まるなぁ」との印象。

・・・のだが、2得点後札幌は重心を下げると町田はいつものプレーを
取戻し、ショートパスの出し入れでブレスを交わしサイド・センター
からラインブレイクひたすら狙って来る様になった。1対1とカバーに
優れる一方、間にポジションを取られると滅法弱いウチのCBの弱点を
チクチク付いてくる。そして何とかクリアするボールをボランチの2枚
が全く拾えない。前半終了間際とうとう中島のヘッダーで失点。
まあ勿論ボランチだけの責任ではないけれどね。

後半も余り流れは変わらず。ただ札幌の決定機もかなりあった。
石井ちゃん→とっくんのが最大のチャンスだったが、あー決めきれない
と・・・と思ってたトコでジュリーニョのスーパーミドル炸裂。

そしてようやく四方田監督が決断し、直後上原投入で5‐3‐2に変更。
これで途中から左に入ってたゴメスを中にいれボランチを3枚として
少々落ち着いた(様にみえた)。ただそう考えるとセカンドボールの
回収率だけで見ても深井さんに早く戻ってきて欲しいと思ってしまう。

さあこのままクローズだー、という中ほぼラストプレーでPK取られ
例年ならこれで同点に追い付かれて終了、ガックリ...のパターン。
それが3点目取れてたからこそ逃げ切れた訳で、これが勝負強さ、
首位たる所以!ただ、今年このフレーズ使うの何回目でしょうねw
全般的にみると町田の試合だった、と言われればその通りでしょう。

ただ私的には結果こそ独走ではあるけれどウチ規模の予算のチームが
7~8割方の試合を終始ペースを握って勝つ様なシーズンなんて送れな
る訳が無い、と思ってますのでやっぱり勝ちながら少しづつ修正すべき
部分を洗い出し、PDCAサイクルを速く回していく事が大事かな、と。

町田のパスの出し入れは本当に見事でした。山口と同様、監督の戦術の
徹底で戦力差をここまで補えるというのは流石。ただ私も良く書いてる
通り、去年の金沢しかり、その上に選手層と一定の戦力の上積みが無いと
やっぱりシーズン安定して戦える迄には至らない。
湘南が今年苦しんでるのは明らかにタレントの部分で足りてないから。

となると来年戦う上でやっぱ相応の補強が必須だよなぁ、と思いながら
夜中20周年ビデオ見てたら、今ちゃんが「いつかまたプレー出来れば」
って言ってて。
あーーーっ!!ボランチじゃん!!って。CBも出来るし!
野々村社長!昔のよしみもあるし、早くオファーしてー!!

優勝しナイト

2016年09月12日 12:58

明治安田生命J2リーグ 第31節
札幌3-1群馬 厚別公園陸上競技場/9,056人
得点 札幌;10'、82’都倉、78’石井
   群馬;19’瀬川


金曜午後から昨日の午前まで東京に行っておりました。
完全私用でこれについては別途日記として綴っておきたいこと
あり、ここで詳しくは記述しませんが連日の深酒で体調最悪で
帰札。時間的に全く間に合わないこともありませんでしたが
厚別には不参加。

所用を片付けてから群馬戦はディレイ観戦。先制したまでは
非常に内容も良かったけれど、以後は群馬のハイプレスに攻撃
の組み立てに苦慮し、パスミスからのショートカウンターで
追いつかれ、その後も決定機を4-5度作られる苦しい展開でした。

ただゴメスを下げてヘイス投入、ジュリーニョを左サイドに変更
したことにより、サイドの数的不利を剥がして深い位置に進入
出来る様になり、そのクロスから謙伍の泥臭いゴールで勝ち越し、
上里のハイパーミドルのこぼれ球をヘイスが拾い、巧みに打った
シュート性クロスを都倉が押し込んでダメ押し。
またも内容は悪いながらも結果は3-1の勝利。上位陣は軒並み勝利
した中で勝ち点差を縮めさせなかったのは流石と言える。

群馬はここ最近好調であり、ウチに対し引いてブロックを作る形で
挑んでくる下位チームが多い中、ハイプレスでCB・ボランチへの
プレッシャーが後ろもしっかり連動し、且つ奪った後は必ず数枚
ウチのDFの数的不利を作るべく猛然と走り込むことを選手が全く
サボらないし、カウンターのフィニッシュに至る形を作る精度が
非常に高い。ただ残念ながらシュート精度のみが低かった。
瀬川は大卒ルーキーながらシーズン9点目をこの試合でも上げて
おり、昨年は今年大宮でもしっかり結果を残してる江坂を排出する
など、群馬も服部監督就任後は苦しいながらもチームの特色を徐々
に出すことに成功している印象を受ける。

札幌としてはもはや来年を見据えると、むしろこういう戦い方を
してくる相手にどう力をみせるかが大事な訳だが、昨日については
次第点を与えられる内容では無かった。サイドにスペースが無いと
ボールを一旦下げる、ここに相手FWがしっかり寄せてくると
サイドを変えるかボランチが顔を出すのだが、ここを狙われた。
特にボランチの二人がパスミス・キープミスでピンチを招いており
あれではJ1なら相手のフィニッシュの数だけ失点してしまうだろう。

上里はいっちゃ悪いが良く見る光景、と思うが宮澤の状態が今一
上がって来ていない様に思える。やはり深井さんの復帰が待たれる
ところ。ボランチは人数的には豊富であるが、このままであれば
J1で戦う為には補強が必須、と思う。

試合の流れを変える四方田監督の采配は正直博打、と思った。
あの時点でかなり精度の高いショートカウンターを食らいまくって
おり、ジュリーニョがパスを出さずコネて奪われるケースも結構
多いことを当然承知の上でのポジションチェンジ。またその際に
投入されトップ下に入ったヘイスは抜群のテクニックだった。
左サイドで相手2人に囲まれつつ前を向いたシーンもあったし、
3点目のゴール前右に流れるドリブルとシュートも見事だった。
ピッチ内でそれこそ「格」が違うプレーを見せていた。当然伸二も
しかり。この二人がもっと一緒にプレーする時間を観たいところ。

内容は上記の通り不満もあるが、試合の流れを変えての3-1での
勝利は繰り返しになりますが結果として見事でした。
もう優勝以外ありませんね。四方田監督の言う通りあくまでも
1試合1試合を丁寧に課題を持って戦って欲しいですが、その戦い方
を持って必ず優勝を成し遂げて欲しい!

それが、来年上の舞台での戦いにおける土台になる筈なので。



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